３月２６日（土）・２７日（日）の２日間、横浜国立大学附属鎌倉小学校中学校を舞台に、第三回ABCA講習会が開催されました。
両日共天候に恵まれ、２３名の参加者を得て開催できました。
両日ともまずコミュニケーショントレーニング（担当：網代）から始まり、しっかりとした挨拶と笑顔ができるようにし、それを基準に次に空手（担当：甲畑）にすすみます。
空手では、礼に始まり、基本練習から実際にけりや打を体験し、防御まで進みました。
テニスでは、初日は外のクレーコートを利用して、コーディネーショントレーニングからラケットとボールの感覚に馴染む練習、その後ヒッティングとラリーまでゲーム性を徐々に強くしながらの練習です。
みんな目を輝かせて夢中に練習していました。
２日目は体育館でのPlay & Stay プログラムで、より身近に、そしてよりコーディネーション色を強くし、ラケットとボールと体の感覚を磨く練習を行いました。

保護者対象の講座（担当：佐々木）では、２６日（土）は講師に佐藤 みふゆ氏を迎え、「自己肯定感を育むために—潜在意識を上手に使って自分の力で幸せになれる子どもを育てよう！—」
２７日（日）は佐々木由紀子さんによる「魔法の質問ワーク」-自己肯定感を育むために-
をテーマに講義とディスカッションが活発に行われました。

今後、さらにプログラムに磨きをかけて様々な地域や必要とされる会場で本プログラムを展開できるようにスタッフ一同さらに研鑽に努めてまいります。

26日の講習の様子

27日の講習の様子

コミュニケーショントレーニング

 

空手

テニス

保護者講座