2017年5月25日
/ 最終更新日 : 2017年8月28日
kanrisya
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2017年5月25日 東俣野小学校(空手)の報告
2017年5月25日 東俣野小学校(空手)報告
- 実施種目:空手
- 開催日:2017年5月25日
- 会場:東俣野小学校
- 指導:甲畑 信二、新美 銀太(国大空手部4年)
- 補助スタッフ:網代 隆子、岡松 正憲、佐々木 由紀子
- 参加者:男子20名/女子11名 計31
- 実施内容
①正座しての黙想、礼
②ウォーミングアップ、準備体操
③大きな声を出すための気合の出し方
④正しい拳の握り方、正しい突きの出し方、正しい蹴りの出し方
⑤ミットと講師、助手の腹を実際に突いて、蹴って、実際の感触を感じ取らせる
⑥動きながらの突き、蹴りを行い、連続技と素早い動きを体感する
- 実施レポート
・前日の白根小学校はおとまた雰囲気が変わり、東俣野小学校の子供達はとにかく元気で活動的な子供達が多かった。
・大きな声で常に返事をする男子生徒が1人おり、その影響で数人は最後まで気合の入った返事をしていた。
・講師の腹部への突き練習に順番を争って積極的に参加していた。他人を打つなど経験が無いためか一番歓喜があがり、集中していた。
・終盤の手のガードで頭を防御する練習では、相手から降りかかるビニール棒を真剣に払いのけていた。けっこう形になっており、空手着を着ていたら全員がもっとさまになったと想像できるような上達ぶりだった。
・最後に「空手は弱い人を助ける時に使う」という講師の言葉に、納得したような表情やうなずいている子供達の様子が見られた。